アホガン共同体

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ゲリラの皆様、花火好きが多いと思いますが、
大会の安全性考えて、ライターやマッチで着火するタイプの花火は
使用できません。打ち上げ花火はもちろんNGで、昨年度okであったパラシュートもNGです。
煙幕も同様です

許されるのは、モデルガンでのキャップ火薬やパンパン鉄砲やクラッカーで
音を楽しむものです。
詳しくは概要をよく読み、勝手な判断しないようにお願いいたします。
不明な点は本部に確認取るようにして下さい

危険なことをすると、大事にならなくても
何人もの人が大会後も残って様子を見たり、大変な労力と心配をかけます

そして火事になれば、イベントの中止ばかりか　将来のイベントの芽を摘んでしまうことに
なりかねません。

大人な対応をして、アイディアで乗りきりましょう！


  

ハートロックのブログから大会オフィシャルサイトに進んでもらい、参加者専用インフォメーションの中に
提供したストーリーがPDFでアップされています。

選挙は構想はずっとあったんですが、ヴィクトリーショーでいろんな方に再会して
インスピレーション得て一気に書き上げました。始まる前から妄想していて軽いPTSDになってます。。
今回もどちらかというとゲリラというかアホガンの人の立場にフォーカスした内容です。

～あらすじ～
アホガンをテーマで活動しているジャーナリストのもとに再度現地に行くよう編集者から連絡が来る
お世話になった渓谷の戦士の血を引く若者は、地方選挙に出馬するくらいの
立派なアホガンの男に成長していた。変化を感じつつ久しぶりのナンダハルを徘徊するジャーナリスト。
一方選挙に先立った周辺の治安維持のため大規模な空爆と特殊部隊の投入がなされ、首謀者獲得にむけ動くが、
同時に多くの民間人も犠牲になっていた。暴力とは無縁の教師はこの空爆を機にやり場のない怒りをため込んでいた。
緊張が続く紛争地帯。そんななかでの人道支援はうまくゆくのか？　登場人物の思惑が選挙投票にぶつかるのだった

こんなに来たらいいな～







  

AIMSルーマニアかっこいいですね～　PKMをそろえたら次はルーマニアと思っています。
この画像、G&Gのカタログでかっこいいな～と思ってたら、いつも使っている画像サイト shutterstock.comにあったので購入です。いまや画像サイト上で個人投稿のライセンス販売もできるんですね。

さて、そろそろ本部より概要が出されるタイミングとなりました。
小生作成のストーリーは本部に提出済みで現在査察を受けています。OKになればこちらでも見れるようにします

過去２回ともゲリラ側の視点を重視して書きあげてきました。今回も同様です。
いろんな映画がアメリカ側とアフガン側で公開されていますが、どちらも一方的な描き方が多いので、自分ができることとしてこのように両方の視点をもって執筆しています。

現実に起きている事件は断片であるので、ストーリーに仕立ててゆきます
ひとつの流れにすると、理解がしやすくなりますね。


ハートロックは現地で始まるのではなく、参加を検討しているときからすでに始まっています。　
日本最大のミリタリーイベントといっても過言ではないハートロックは下記実施予定です

2015年　9月5日～6日　浅間サーキット跡地および別荘地

★ゲリラ側で参加検討されているキャストの方々、お気軽に　オーナーへメールで質問ください　　
実はゲリラ側は主役ですよ！　　車両お持ちの方。浅間はとことん車両が楽しめますよ！


  

概要変更に基づき
使えない花火に取り消し線入れました。

本部から発行予定の実施要綱に補足です

◆ドレスコード
カミースにパコール/ターバンのコーディネートは非常にスタンダードですが、ボリバン自体が複数の国からの寄せ集め集団です。どう着崩し演出するかも一つの楽しみですので、画像なども参考に思い切りこだわって楽しんでください。ただし、地域はアフガンを中心とした実際に米軍との衝突が（起きていた）あるいは起きている地域とします。発行されるストーリーを良く読んで想像してみてください。イスラム国はNGとさせていただきます。
米軍系のBDU上下など普段のサバゲーの延長のスタイルではなく現地色を出したコスプレでお願いいたします。わざと汚したり裂いたり、銃をウエザリングするのも雰囲気がぐっと良くなります。また基本、ベース基地はなく補給なく動くので、食糧と弾薬類は自身で身につけることを想定しましょう

◆使用火器
一番流通しているAKをはじめ、ベトナム、2次大戦のオールドや武器商人から手に入れた逸品まで、正規軍にある火器の縛りは低いのが特徴です。
光学機器付きのM4は捕獲兵器として否定はしませんが、操作性、メンテナンスや部品供給の問題で実際のゲリラでは少数派です。PMCのように見えない工夫をお願いいたします。今回、アメリカンスナイパーの影響でゲリラにもスナイパーがいると盛り上がりそうですね。

LMGやロケットランチャーは小隊行動にメリハリが出ますので、ぜひ持っていきましょう。現地での移動手段ご相談承ります。ランチャーはクラッカーによる音を楽しむか、モスカート発射になります。

火の玉が飛んでゆくタイプの花火は、火事の危険性があり使用禁止です。音のみが鳴るタイプであればOKです。パラシュートタイプは昼用なのでOKです。　￥１００ショップで売っているパンパン鉄砲よりはいくらか大きめで上質な火薬式ガンが数量限定で貸出しあります。

着火するタイプの花火は禁止です！

◆戦い方
200人を超す米軍側に対して戦闘が途切れなかったり、反対に誰にも会わないことが過去起きていました。

今回は、火力調整をした小隊を適切に配置します。本部から依頼の所持する火力アンケートにご協力ください。
ある程度のプランニングする参考に用います

銃声は包囲される要因なので、トリガーをずっと引きぱなしはせずに、奇襲して早めに切り上げましょう。
最後の一人まで頑張ってしまうと膠着し、下手をすれば敵の次の部隊が来てしまいます。
小隊で一人がやられたら後退など、撤収ルール決めておくとスムースです。攻撃前にエスケープルート準備しておきましょう。

※　現地一日目夕方にルートや配置、小隊構成についてブリーフィングします。必ず出席お願いします。
2日目からしか参加できない場合、事前に装備と希望役割をお教えいただけるとスムースです。
極力お仲間同士になるように気遣いますが、新たな出会いもHRの楽しみの一つです。共同戦線をはりましょう。

◆米軍側の動き
米軍側のミッションは単純な攻撃オンリーではなく複数の角度が違うミッションが発動されてゆきます。
情報―偵察―報告―計画―部隊派遣―後処理　などが一例です
また、時間を区切ることで、膠着状態を打開しやすい工夫も検討します。
よって、ゲリラも敵を見たからといってむやみに挑発や発砲せずに、まず状況を把握し、戦略を練りましょう。
  

ゲリラコスプレーヤーの皆様　

装備はどこで揃えていますか？
記事の予定とは前後しますが、週末なので装備の見直しやグレードアップのために、管理人が覗いて購買したり興味があるお店を先にお教えします。

順不同です
詳しくは載せませんが、実店舗型や通販、オークション、イベント出店型など様々ですね

アフガニスタンバザール　
NAAZ
チキンストリート
明日香縫製
レッドアフガン
エイトボール商会
ハンマーズ
中田商店
マイトリー
サンコー
エチゴヤ
ストライクアームズ
ウイリーピート


  

さて、準備してきたこと　Part2です

事前と現地での役割。　を考える

事前にできることは、いままでの良いことも悪いことも正確に伝ええて、最近来ていないひと、一回も来ていない人にしっかりとイベントを説明することです。　これを行うことで、言ったからには　しっかりするという　自分へのタスクが発生します。　１年で何人と話しただろうか。　来てくれるかは別として、話すことで自分の中でコアな価値がだんだんと
育ってきているのではと　考えます。

できることとできないことはあるが、半端は悪であると　最近思っています。



現地での役割

ストーリー主体のからみでしたが、今回は野戦フィールド側のゲリラ側の指揮をとります。
（実は浅間の時は、結構　無線でやっていたんです。）


ただ、本部との事前協議が足りていなかったですね。

きっちり詰めておくと、あとのアドリブがやりやすくなるので、
こちらは本部と行ってゆきます。


次は　ドレスコードや戦い方についてです。  

中東ゲリラファンの皆様、秋のハートロックが迫ってきましたが、
ウエポンや野営の準備など進んでいますか

私は今回も全体ストーリーを託され、執筆中です。
放り込みたい内容をヒアリングして、全体構成を考えます。
書き出せれば早いのですが、実はこの構成が一番むずかしい。

小説書く際にみなさんされていると思いますが、この構成＝プロットがないと、物語がどこへゆくのか
テーマは何のかがよくわからなくなりがちです。キャラ自身がが勝手に話を変えることもあるのです。

過去２回ストーリーを提供していますが、いままで稚拙な文章にお付き合いきただき
本当に感謝しています。今までのものを読んでみると　うーんと唸ってしまいます。　今回は少しだけましになりそうです。


さて、今回のハートロックにむけて、自分なりに準備をしてきました。大きくわけて2つです

・地元でのサバゲネットワーク構築
・事前と現地での役割

ネットワーク構築とは神奈川のチームに入ったことと、　職場での活動や　イベント参加と主催です
気付いたのは、いまやこの業界、ゲームやイベントは多数あって、かなりお気軽に流れているな～ということです。
少なからずハートロックは業界に影響を与え、その要素を盛り込んだり、または別のベクトルが出てきたり、
数年前と状況は変わってきています。　年齢層も変化しています。

自分の場合、ハートロック2.0から遅れて入ったのですが、
ミリタリーの楽しみ方は、本当にいろいろですね。（知らない人が傍から見れば一緒にみえるんですけども）

ゲーム主体の人は、なかなかリアル志向には来ませんね。反対にこだわる人から見れば、半端にするとこだわりが低いと言ってこれもまた避ける傾向にあります。今後はそんな中でもコアな価値を見極め堂々とアピールしてゆけば良いのかなと感じています。


さて、長文になりました。　事前と現地での役割については　またのちほど。