2016年10月24日

無事終了しました。

本栖ハイランドでの最後となるアホガン国めぐったハートロックを終えました。
前回の記事で載せたように今回は シナリオだけでなく 部隊回しも前回の浅間と同様にこなしました。


ゲリラ戦闘部隊を2つにし、ネタ、テクニカルの4班にわけ
米軍系の皆様と対戦を楽しみました。自分は南の山岳地帯にたてこもり
高低差ある撃ち合いを満喫しました。
メンバーのほとんどが普段は丘陵地帯で活動する部族であったので 非常にスムースに動いてくれました。

ゲリラが自由に動けるようにと提案した
CPの外部化は特に心配した無線も良好で、過去最高となる部隊数をこなすには
結果的に良い決断でした。

合計で8回の部隊投入が南の担当地域にはあり、遭遇した部隊や奇襲含めると
リアカンでも1000発は撃ったと思います。

弾込めしている間に次の対戦相手が顔を覗かせるという忙しさでした。
ガスブロなので大変でありました。

はじめの部分思ったほど偵察が来なかったので、すこし暇でしたが
後の追い込みを思えば あれくらいのゆったり感が序盤でないと
持たなかったでしょう。北部地区はいきなり戦闘でさぞかしお疲れのこととお察しします。

手薄になった海兵のドカン山の基地へも奇襲を2回実施し
前夜の夜戦の部隊の屈辱を取り返しました。


今回は、戦闘だけでなく、非常にバランスのよい大会運営であったのは
新規が150名を超える状況にも起因していたのではと思います。
なあなあではいかない、いい意味での緊張感が結束や指示を生んだのではないでしょうか

さて次回は来年5月の浅間です。
反省会もふくめすでに動きが始まっています。はじめてのイラクということで
各部隊では装備品獲得が始まっていることでしょう。

ゲリラ諸氏も 次回はパコールはアフガンやパキスタンで多くみられるので
一旦脱ぎ、シュマグやターバンにして望みましょう。カミースはそのままでよいですが
以外にも普段の服装も市民にはかなり多く、これといった特徴が希薄で コーデはなかなか難しさが予測されます。

戦い方がどうなるかは まずは浅間の展開地域によりますね


例のごとく全く撮影の時間がなく 今回も文章のみですみません。



Posted by ファイサル at 20:57