アホガン共同体

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中東ゲリラファンの皆様、秋のハートロックが迫ってきましたが、
ウエポンや野営の準備など進んでいますか

私は今回も全体ストーリーを託され、執筆中です。
放り込みたい内容をヒアリングして、全体構成を考えます。
書き出せれば早いのですが、実はこの構成が一番むずかしい。

小説書く際にみなさんされていると思いますが、この構成＝プロットがないと、物語がどこへゆくのか
テーマは何のかがよくわからなくなりがちです。キャラ自身がが勝手に話を変えることもあるのです。

過去２回ストーリーを提供していますが、いままで稚拙な文章にお付き合いきただき
本当に感謝しています。今までのものを読んでみると　うーんと唸ってしまいます。　今回は少しだけましになりそうです。


さて、今回のハートロックにむけて、自分なりに準備をしてきました。大きくわけて2つです

・地元でのサバゲネットワーク構築
・事前と現地での役割

ネットワーク構築とは神奈川のチームに入ったことと、　職場での活動や　イベント参加と主催です
気付いたのは、いまやこの業界、ゲームやイベントは多数あって、かなりお気軽に流れているな～ということです。
少なからずハートロックは業界に影響を与え、その要素を盛り込んだり、または別のベクトルが出てきたり、
数年前と状況は変わってきています。　年齢層も変化しています。

自分の場合、ハートロック2.0から遅れて入ったのですが、
ミリタリーの楽しみ方は、本当にいろいろですね。（知らない人が傍から見れば一緒にみえるんですけども）

ゲーム主体の人は、なかなかリアル志向には来ませんね。反対にこだわる人から見れば、半端にするとこだわりが低いと言ってこれもまた避ける傾向にあります。今後はそんな中でもコアな価値を見極め堂々とアピールしてゆけば良いのかなと感じています。


さて、長文になりました。　事前と現地での役割については　またのちほど。


　


  

本部HPから案内がありました。
昨年2014年は春に年代を設定したこだわりが強い2.0があり、秋に本大会がありましたが
本年度は情勢考慮で　秋の本大会が開催となりました。
2.0もタイミングをみて延期開催とのことでした。

秋であれば本巣が濃厚です。ゲリラ勢力してどんな楽しみ方ができるか
時間をかけて考えてゆきます。  

台風の動きが遅く好天に恵まれたハートロック無事終了しました
怪我や事故、ボヤもなくと聞いています

気温は日差しが無くなると急に寒くなって
コットン主体のゲリラ装備は動いている人は
汗が引くと寒さ覚えて大変だったと思います
自分のガスブロも動きが緩慢でした。
昨年より約１ヶ月遅いのでその分寒くなっていました


各部隊で因縁の対決があったりして
いつもよりアラーアクバルの雄叫びが多かったように思います。

今回、事前に武闘派とネタ派を質問し、配置など考えておりましたが、
予定通りには行かず
大きなグループのネタ派への移動により
打ちまくり隊が異常に少なくなり、
負担が集中してしまいました。

このイベントの傾向として
ネタは個人技で思いがそれぞれあって制御出来づらい傾向ですが
戦闘フィールドは運営側がキューを出すので
運営側での制御が充分に可能と考えております

次回は今回の反省を踏まえて
圧倒的に少ないゲリラでも　特殊とゲリラ双方が楽しめるイベントにできたらと
思いました。勿論他の勢力もです。
２００人を超える特殊と　特殊の１／１０のゲリラ武闘派の構図が一番の課題で
一度根幹に戻って考える時期と考えます。


帰り道、ひどい渋滞逃れて富士IC近辺で時間潰しに
食事とヘアカットしてうとうとした後、
第二東名に乗って大井松田ICで降りたら、

人数少ないゲリラでも可能にする
アイディアが色々浮かんできました。
マクドナルド大井松田店でタイ生産に変わった
ナゲットを食べながら、気がついたらネタ帳が埋まっていました。

いつまでも過去に縛られてはいけません
前に進みましょう。

特に、タマヒヨとくいだおれテクニカルチームに感謝します♪　ありがとう！
  

ハートロック参加のゲリラ武装勢力のみなさまお疲れさまでした。

初めての場所に加え、2会場同時スタートは新鮮でドキドキの展開でした。

結果的に、ゲリラのハブ、脚本、ゲームマスター　と3役になってしまったファイサルです。

参加してくれた聖戦士たち、ほんとうにありがとう！　

そして、運営スタッフのみなさん、激務お疲れ様。しばしの解放を楽しんでください。

まずはご挨拶まで。　懐かしい顔に出会えてうれしかった。。
　
  

運営側と確認合意がとれました。人数が圧倒的に少ないゲリラ側が数で勝る米側と戦うには？
今回独自の復活規定を設けています。

現地でも説明ありますが
意外とうやむやになってしまうので、この場を借りてご紹介です
これは公式プログラムには記載していません。。

＜ゲリラ側の復活規定＞

弾に当たった場合、
その場で倒れ死んだふりしてください。30秒数えたらゆっくり起きて、２０ｍ以上後退します。
下がったところで1分静止したら、また戦闘に参加する。
ただし
、特に野戦エリアでは次々とパトロールがやってくるので、銃撃交えた戦闘は5分程度としましょう。
よって、一戦闘あたり１回復活するくらいが現実的ですね。
勿論ゾンビ行為はいけません。

募集状況次第では変更の可能性あります

なお、ヒストリカルリエナクトゲームの基本事項である、
当たったら、のたうちまわるなどみなさんの演技が期待されています。  

いよいよハートロックが2週間後に迫ってきました。皆様準備は進んでいますか？
直前になってしまいましたが、情報発信をして楽しめるように工夫してゆきます。

■大会概要

2014年5月17日～18日
群馬県　吾妻郡　長野原町　北軽井沢町
主催：HEART　ROCK　運営委員会
総合バックアップ/後援：サムズミリタリ屋

■申し込み：5/9までです！
個人エントリーでもチームでも現地で編成がありますので、お急ぎください！

■スケジュール

＜1日目＞
5/17土曜に１０：００入場開始　自分の野営地（浅間サーキット跡地）をセッティング。
午後よりレギュレーションチェックして、市街地エリア（別荘地帯）に移動し展開場所の確認
15:00には市街地エリアにてパトロール隊が襲われるエキシビジョン戦いを始めます。
終了後野営に戻り、各自キャンプ　

（　場合により　夜戦　もあるかもしれません　）　＜野戦→夜戦　5/6修正＞

＜2日目＞
9:00よりヒストリカルゲーム開始。各チームに分かれて午後2時までリエナクト戦

（　場合により午前2Hは市街地フィールドにも一部部隊の投入があるかもしれません　）

初めての場所で、まだいくつか未定の部分もありますが
活躍の機会は多数ありますので、盛り上げてゆきましょう

従来と違い、1日目にメニューが目白押しですね。楽しめるようにキャンプ設営の事前練習しておきましょう
今のうちにキャンプ道具やエキップメントの確認しておきましょう！